[そよ風やひだまりをデザインした、やさしい省エネハウス]

エアコンの風は不快なのに
自然のそよ風はなぜあんなに心地いいの?

自然の風や太陽の光のあたたかさはなんであんなに心地いいのだろうって思ったことはありませんか?それにはちゃんと科学的な理由があるのです。自然界には「1/fゆらぎ」という独特なゆらぎがあって、ろうそくの炎の揺れ、そよ風、小川のせせらぎ、赤ちゃんが聞くお母さんの心拍音など、自然界のさまざまなものに含まれています。それを私たち人間は心地よく感じるのですね。エアコンなどの人工的な風には「1/fゆらぎ」は含まれていません。

カラダがよろこぶ快適さ。
省エネ効果もうれしい!それがパッシブデザイン設計。

パッシブデザイン設計は環境意識の高いことで有名なドイツで生まれた設計手法。夏は暑い日差しを家の中に入れないようにしながら、そよ風を取り入れ、冬はあたたかい日差しを取り入れ、また、昼の日差しのあたたかさを蓄熱して夜に放熱させるなど、さまざまな設計の工夫で、エアコン頼り過ぎない快適な家になります。
「1/fゆらぎ」の自然の心地よさなので、まさにカラダココチいい家が実現。さらに冷暖房機器にあまり頼らないので、大きな省エネ効果がもあるのです。