[家はこれから何十年も暮らしていく場所。だからこそ大切なことは?]


家にとって間取りや機能的なことはとっても大切なこと。それゆえに家を建てるときは、そこだけに意識がいってしまいがちです。でも、大切なことはそれだけではありません。ずっと暮らしていく場所だからこそ、建ててからのことを意識しておきたいですね。

「愛着」は「快適さ」と同じぐらいに大切です。

愛着があるか?ないか?何十年も暮らしていく場所だから、それがあるかないかで、暮らしの豊かさだって大きく違ってくるはず。オーダーメイドの注文住宅だからこそ、自分たちにふさわしい「愛着」がもてる空間をつくっていきましょう。

その「愛着」が時とともに深まっていく家。

天然無垢材の魅力は時とともに飴色に色を変えて味わいを深めてくれること。つまり、「愛着」ある空間も天然無垢材の美しい経年変化によって味を深めていくのです。好きな空間の魅力が深まって、より愛着がわいてくる家。そんな家をつくっていきませんか。

家族とともに変わっていく家。

20年後、30年後のことなんてわかるものではありません。それならば、ある程度の変化に対応できるリフォームしやすい家を考えませんか。間取りを変えられる、家族とともに変わっていく家とか。大掛かりなリフォーム工事をしなくて済むので、ライフサイクルコストもお得です。

かかりつけのお医者さんのような工務店として。

家づくりは建てて終わりますが、家は建ててからはじまるものです。その家のことを熟知した地元の工務店は、いってみれば、家にとってかかりつけのお医者さんのような存在になります。そうしたことも建てる前から考えておきたいことですね。